当社の連結子会社である株式会社マーキュリー(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:都木 聡、以下マーキュリー)が提供する暗号資産販売所「CoinTrade(コイントレード)」において、新たにテゾス(XTZ)の取扱いを本日10月27日より開始したことをお知らせいたします。
これにより、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、アイオーエスティー、パレットトークン、エイダ、ポルカドットに加えテゾスの全10種類の暗号資産を取扱うこととなります。
当社は、インターネットメディアの企画・開発・運営を主業とし、現金や電子マネー等に交換可能なポイントサイト「モッピー」を運営しています。当社では、この「ポイント」を一種の仮想通貨(トークン)であると定義しており、グローバルなデジタル決済手段であるビットコインなどの暗号資産(トークン)・ブロックチェーン技術との親和性が非常に高いと考えております。
Web3時代の基盤技術となるブロックチェーンをインターネットに継ぐイノベーションであると位置付け、2021年2月17日、マーキュリーにて暗号資産交換業ライセンスを取得。同年3月15日にアプリ上で暗号資産の取引が可能となる暗号資産販売所「CoinTrade(コイントレード)」を開業いたしました。また、2022年7月28日には「CoinTradeStake(コイントレードステーク)」のステーキングサービスも開始いたしました。
「CoinTrade(コイントレード)」はユーザーの方が使いやすいインターフェースとシンプルなトレードビューとなっており、様々な世代のユーザーでも迷うことなく暗号資産の取引が実現する暗号資産販売所です。最短数時間で口座開設が可能で、誰でも簡単にご利用いただくことができます。
サービスURL: https://coin-trade.cc/ (CoinTrade)
https://coin-trade.cc/services/stake/ (CoinTradeStake)
今後、当社では、暗号資産販売所「CoinTrade」を運営するマーキュリーと持分法適用関連会社である国内大手暗号資産取引所のビットバンク株式会社と共に、暗号資産・ブロックチェーン技術を使い、分散型の次世代インターネット「Web3」や、トークンエコノミー(非現金決済社会)の実現に向け邁進してまいります。
<テゾス(XTZ)について>
テゾス(XTZ)は、分散型アプリケーションプラットフォームを目指して開発され、独自の検証メカニズムをもつスマートコントラクト機能とハードフォークすることなくアップグレードが可能な自己修正機能を備え、マイナー不要の独自のコンセンサスアルゴリズム「LPoS」を採用した、エネルギー効率に優れ、安全性と拡張性のあるブロックチェーンプラットフォームです。このエコで先駆的なブロックチェーン技術により、大手プロスポーツチームと提携するなど、仮想通貨業界以外でも注目されています。
・通貨単位 :XTZ
・コンセンサスアルゴリズム:Liquid Proof-of-Stake
・関連サイト :https://tezos.com/
<取引概要>
通貨ペア | 取引単位 | 最小発注数量 |
XTZ/JPY | 0.0001 | 1 |
その他の取引条件詳細については、以下でご確認ください。
https://coin-trade.cc/about/pair/
■マーキュリー 会社概要
会社名:株式会社マーキュリー
代表者:代表取締役社長 都木 聡
所在地:東京都世田谷区用賀4-10-5 世田谷ビジネススクエア ヒルズ4・5階
URL:https://coin-trade.cc/about/company/
■お問い合わせ先
株式会社セレス 広報担当
問い合わせフォームよりお問い合わせください
https://ceres-inc.jp/index/inquiry