Environment 環境 カーボンオフセット

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カーボンオフセット

セレスでは、2021年より更なる脱炭素社会の実現に向け、運営するポイントサイト「モッピー」をはじめ、Webサービスで使用されるサーバーの電力、およびオフィスで使用される電力など、電力使用に伴う排出CO2を「グリーン電力証書」を利用し、100%オフセット(カーボンニュートラル)しています。

2021年1月22日開催の取締役会において、2021年度からグループ事業での電力使用に伴う排出CO2を100%オフセット(カーボンニュートラル)することを決議し、それにともない、「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」と、「再エネ100宣言 RE Action(アールイー・アクション)」に加盟しました。

■日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)とは

脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下、2009年に日本独自の企業グループとして設立。幅広い業界から日本を代表する企業を含む249社が加盟(2024年4月2日現在)。加盟企業の売上合計は約169兆円、総電力消費量は約79Twh。
脱炭素社会の実現に向け、横浜市との包括連携協定の締結や、国際非営利組織 The Climate Groupのローカルパートナーとして RE100、EV100、EP100の普及窓口を務めるなど、自治体や海外機関との連携も進める。

■「再エネ100宣言 RE Action」とは

グリーン購入ネットワーク(GPN)、イクレイ日本(ICLEI)、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)によって2019年10月に発足した、消費電力量10GWh未満の企業・自治体・教育機関・医療機関等の団体を対象とした、使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する宣言を表明し共に行動を示していく団体で、国内の企業、行政、非営利団体356団体が加盟(2024年4月2日現在)